岩間合気道とは
茨城県岩間町(現:笠間市)にある本部道場
合気道開祖 植芝盛平翁が晩年を過ごした事により茨城県の岩間は合気道の聖地として日本国内のみならず世界中の合気道家に知られています。
合気道の各流派を立ち上げた高弟達(開祖の直弟子)の多くが『岩間』という地で修行し、そこでの教えを元にそれぞれの考えで合気道を普及させていきました。
岩間合気道は合気道開祖
植芝盛平翁の技法を忠実に守ることを重視し、稽古方法も書道で言うところの楷書、行書、草書と段階を踏んだ稽古を行います。基礎からひとつひとつ積み上げた合気道により正しい理合の習得が可能となります。
また、植芝盛平翁が晩年岩間にて編み出し、先代の斉藤守弘先生が纏め上げた「合気剣」や「合気杖」の稽古も行います。
合気道は剣の理合いから技が成り立っています。岩間の武器技を稽古すれば、技の理解も一層深まり、理に適った技を体得する事が出来ます。
武 器 技
本部道場の二代目守弘先生による
一般向けの武器技体験会の様子
合気道は武器技がありますが、正しい形で稽古している道場は、ほとんどありません。理由は植芝盛平先生が晩年に隠遁した岩間で編み出したため武器技を継承した弟子がいなかったためです。
その武器技を纏め上げたのが開祖の側で23年間仕えた先代の斉藤守弘先生でした。開祖の側で23年間という長い年月仕え、直接教えを受けた弟子は他会派を含めても存在しません。岩間神信合気修練会はその直系にあたります。
岩間合気道は、体術と合わせて木剣と杖を用いた武器技の稽古を行います。