2026.05.10 | 体験レポート
30代からの習い事に合気道を選んだ理由
新百合ヶ丘在住、30代の会社員です。「何か新しいことを始めたい」と思いながら何年も過ぎていた私が、合気道に出会って変わった話を書いてみます。
「何か始めたい」が口癖になっていた
30代に入ってから、漠然と「何か新しいことを始めたい」と思うようになりました。仕事と家の往復の日々に少し物足りなさを感じていたんです。友人がヨガを始めたと聞けばヨガを調べ、ピラティスが流行っていると聞けばピラティスを検索する。でも、どれも「これだ」とは思えないまま、何年も過ぎていました。
ヨガやピラティスに惹かれなかった理由を今振り返ると、「静かに自分と向き合う」だけじゃ物足りなかったんだと思います。体を動かすだけでなく、もう少し「実用的な何か」が欲しかった。
合気道という選択肢
合気道を知ったのは、たまたまSNSで見かけた投稿がきっかけでした。女性が颯爽と技をかけている動画で、「かっこいい」と素直に思いました。それから調べてみると、合気道は試合がない武道で、力の強さではなく体の使い方がものを言う。年齢も性別も関係なく始められると知り、「これかもしれない」と感じました。
「新百合ヶ丘 習い事」で検索して見つけたのが、岩間神信合氣修練会の新百合ヶ丘支部でした。サイトを見て、少人数制で丁寧に教えてもらえそうな雰囲気に安心感を持ちました。女性ひとりで武道の道場に行く不安はありましたが、「体験は無料だし」と自分に言い聞かせて申し込みました。
ヨガやピラティスとは違う感覚
体験に行ってまず感じたのは、合気道は「ひとりでやるもの」ではないということ。相手がいて、その力を感じながら技をかける。これがとても新鮮でした。ヨガのように自分の内側に集中するのとは全然違う感覚です。
体の使い方も独特で、日常では使わない体幹の深い部分が刺激されます。正しい姿勢で立つ、重心を意識して動くということが、自然と身についていく感じ。稽古の翌日、背筋がすっと伸びている自分に気づいた時は嬉しかったです。
そしてもうひとつ大きな違いは、護身術としての実用性。合気道の技は、いざという時に身を守るためのもの。「自分の身は自分で守れる」という感覚が少しずつ芽生えてきたことで、夜道を歩く時の不安が和らぎました。
女性ひとりでも大丈夫だった
正直、最初は「武道の道場=怖い」というイメージがありました。でも実際は全然違いました。先生が一つひとつ丁寧に教えてくださるし、無理な力をかけられることもありません。少人数なので質問もしやすく、自分のペースで学べる環境です。
何より、稽古の雰囲気がとても穏やかなんです。武道なので礼儀は大切にしますが、堅苦しさはなく、和やかな空気の中で体を動かせる。「初めてでも、ひとりでも大丈夫」という言葉は本当でした。
始めてから変わったこと
合気道を始めて半年ほどが経ち、いくつもの変化を感じています。まず、姿勢が良くなりました。デスクワークで猫背気味だったのが、自然と背筋が伸びるようになった。同僚に「最近、雰囲気変わった?」と言われた時は嬉しかったです。
体幹が安定してきたことで、日常の動作が楽になりました。重い荷物を持っても疲れにくいし、電車で立っている時もふらつかない。体の軸ができたという感覚があります。
そして一番の変化は、土曜日が楽しみになったこと。「今週はどんな技を教えてもらえるだろう」とわくわくしながら道場に向かう自分がいます。何年も探していた「これだ」という習い事に、ようやく出会えた気がしています。
「何か始めたい」と思っている方へ
もし今、新しい習い事を探している方がいたら、選択肢のひとつに合気道を加えてみてほしいです。体を動かす楽しさだけでなく、技術の奥深さ、護身の実用性、そして自分の体と向き合う時間。ヨガやピラティスとはまた違う充実感があります。
新百合ヶ丘支部は毎週土曜の午後に稽古をしていて、月会費は5,000円。参加しなかった月は会費がかかりません。まずは無料体験で、合気道の空気を感じてみてください。